ハサミ男 / 殊能 将之 2020/06/01 2020/07/12 この記事を書いている人 - WRITER - 管理者 目次1 点数2 感想3 あらすじ点数90点感想500ページあるが、サクサク読めた。被害者の葬儀など、1つの出来事を主人公目線と刑事目線で2回描かれているのがおもしろい。あらすじ主人公は女性殺人犯で、過去に2人の女子高生を殺している。 死体の喉にハサミが刺さっていたことから、マスコミは「ハサミ男」として報道した。 そして3人目のターゲットを決め、犯行を実行しようとしたところ、ターゲットは別の何者かに殺されていた。喉にはハサミが刺さっており、あたかもハサミ男の犯行のように見せかけてあった。 結局、犯人は警察のプロファイリング担当の警視正であった。続きを読む(ネタバレあり)【新しい記事】「相対性理論」を楽しむ本 / 佐藤 勝彦【古い記事】起業3年目までの教科書 / 大竹 慎太郎 この記事を書いている人 - WRITER - 管理者 関連記事 - Related Posts - 我が家の問題 / 奥田 英朗 功名が辻 / 司馬 遼太郎 カッコウの卵は誰のもの / 東野 圭吾 新選組颯爽録 / 門井 慶喜 最新記事 - New Posts - いけない / 道尾 秀介 君のクイズ / 小川 哲 ひろゆきと考える 竹中平蔵はなぜ嫌われるのか? / ひろゆき、竹中平蔵 異端のすすめ / 橋下 徹 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。