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「芸人前夜 / 中田 敦彦」の感想・あらすじ

2024/02/02
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点数

82点

感想

ちょっとしつこいが、言い回しや例えが面白かった。

モラトリアム(猶予)、カタルシス(怒りや苦しみからの解放)、アンビバレンス(反対の感情を同時に持つこと)、など難しい単語を使っており、著者の頭の良さが感じられる。

あらすじ

  • 勉強して育ったが、高校のときに好きな女の子ができ、コミュニケーション力向上のためにバラエティ番組をたくさん見た。
  • 大学の文化祭で漫才をやり、大ウケ。 その後、相方を探し続けたが見つからなかった。
  • バイト仲間の藤森が文化祭のビデオを見てお笑いをやりたいと言い出し、NSCに入学。
  • 武勇伝ネタでM1準決勝まで進出。 NSCの同級生由美子と付き合っていたが、別の同級生スカルズの西垣に奪われた。

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