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「日露戦争物語 / 江川 達也」の感想・あらすじ

2024/02/02
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点数

80点

感想

序盤はかなり面白かったが、後半は文字だらけで面白くなかった。

作品タイトルの日露戦争まで話が続かず日清戦争の途中で完了してしまっている点からも、作者は書き続けることが困難になってしまったのだと思う。

あらすじ

主人公の秋山真之とその兄秋山好古、親友の正岡子規を中心に話は進んでいく。
松山でやんちゃに育った真之は東大予備門に進学、その後海軍兵学校に入学。
卒業後は海軍軍人となり、日清戦争に参戦する。

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