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「逆ソクラテス」の感想・あらすじ

点数

72点

感想

主人公が小学生である5つの短編集。

著者の作品は好きだが、残念ながら本作はあまり面白くなかった。

最後の「逆ワシントン」の結末は伏線回収の理解ができず、ネットで検索して初めて意味がわかった。

また、各短編の登場人物がつながっているという情報もあり、1回読んだだけでは全体を把握できないほどスケールが大きい作品なのかもしれない。

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