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「新選組 幕末の青嵐 / 木内 昇」の感想・あらすじ

点数

83点

感想

新撰組結成前から鳥羽伏見の戦いまでが描かれていた。

1つの暗殺事件が暗殺する側とされる側の両方の視点で表現されているなど、複数人の視点で時間が少しずつ進んでいくという構成が面白かった。

登場人物では、調子いいことばかり言っているが内心では真逆のことを思っているという武田観柳斎が面白かった。

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