「新選組 幕末の青嵐 / 木内 昇」の感想・あらすじ 管理者 3年前 新選組 幕末の青嵐posted with ヨメレバ木内 昇 集英社 2009年12月 楽天ブックスで見る楽天koboで見るAmazonで見るKindleで見る ebookjapanで見る 点数 83点 感想 新撰組結成前から鳥羽伏見の戦いまでが描かれていた。1つの暗殺事件が暗殺する側とされる側の両方の視点で表現されているなど、複数人の視点で時間が少しずつ進んでいくという構成が面白かった。 登場人物では、調子いいことばかり言っているが内心では真逆のことを思っているという武田観柳斎が面白かった。